東京で一棟売りのビルを購入して利益拡大!

東京で一棟売りのビルを購入して利益拡大!

 

 

ローンの支払いが不安

 

 

不動産投資をしてみたいけれども予算がないと考える人は多いのではないでしょうか。

 

 

不動産投資は高額な資金が必要であり、購入する物件が数億などの場合にはとても手が出ないと感じる人は多いと言えましょう。

 

 

ましてや、アパート一棟ともなると、収入が多く得られる反面、ローンの支払いが出来るのか不安に感じてしまい、最終的には投資を諦めるケースも少なくありません。

 

 

しかし、不動産投資は入居者を確保すれば確実に利益を生み出せる、投資の中でも比較的リスクが少ないと言われています。

 

 

東京で一棟売りのビルを購入して利益拡大!

 

 

仮に、アパートを購入する時にローンを組む、毎月の返済額が30万円としましょう。

 

 

アパートの部屋数が6部屋で、それぞれの部屋の家賃が12万円、これに管理費が5,000円であれば、満室の状態を維持出来れば毎月黙っていても75万円の収益を得ることが出来ます。

 

 

ローンの返済額が30万円ですから、収益の75万円から30万円を差し引いても45万円の利益を得ることが出来るわけです。

 

 

 

東京で購入する場合

 

 

毎月、45万円の不労所得が得られる、サラリーマンで働いていても毎月45万円の給料を貰える人は少ないわけですから、アパートを利用した不動産投資に興味を感じる人は多いわけです。

 

 

不動産投資の中でもビルの一棟売りの場合には外れた収益を得ることが出来ます。

 

 

しかも、東京などのエリアの物件を選べば、桁外れた収入を得るチャンスにも繋がって来ます。

 

 

東京で一棟売りのビルを購入して利益拡大!

 

 

東京と言う場所柄、購入する時の金額は数億円から数十億になるかと思われますが、仮にローンを組んで購入が出来るのであればアパート経営以上の収益を期待することが出来ます。

 

 

5億円の一棟売りのビルを購入、毎月のローン返済額が150万円、家賃収入が300万円などの場合には、150万円の不労所得を得られる、アパートよりも多くの収益を期待出来るようになるわけです。

 

 

問題は、ローンを組むことが出来るか否かになるわけですが、自分が住む家を購入する時の住宅ローンとは異なり、建築物の価値に応じて融資額が決まるため、収益率が高い物件などの場合には家賃収入も増えるなどからも、現在の年収にあまり影響を与えることなく融資を受けられるケースが多いと言われています。

 

 

 

賃貸収入と敷金・礼金について

 

 

一棟売りのビルの場合、オフィスで利用するのか、それとも飲食店でテナントなどで利用するのかで収益も変わります。

 

 

オフィスなどの場合は、法人契約でオフィスを利用することになりますので、会社の経営状態をチェックし、毎月家賃の支払いをしっかりと行う会社であるのか否かを確認しておく必要があります。

 

 

飲食店の中でもフランチャイズチェーンが出店で利用する場合には、有名なお店のフランチャイザーがいるので、信頼性を確認しなくても安心して貸し出せるメリットがあります

 

 

また、アパートやマンションなどの場合、初期費用で得ることが出来るのは、家賃2か月分の敷金礼金などです。

 

 

家賃が15万円で敷金及び礼金が2か月分ずつの場合には、初期費用として受け取ることが出来る金額は60万円です。

 

 

敷金は入居者が退去した際に部屋のリフォームを行うための費用ですから、収入に含めることは出来ません。

 

 

礼金が2か月分で入居者が決まれば、30万円の利益を入居時に得ることが出来ます。

 

 

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これに対して、ビルのテナント料オフィスの保証金家賃の1年分などの金額になります。

 

 

保証金はアパートやマンションを借りる時に支払う敷金のようなものですので、全額懐にいれることは出来ませんが、家賃が80万円であれば720万円の保証金が入金される形になります。

 

 

アパートやマンション、テナントなどはすべて退去時に原状回復が基本になるわけですから、仮に入居したお店が飲食店で、テナントで貸し出した部屋が調理設備が設けられていなくても、退去する時には調理設備はすべて入居側が撤去することになるので、余計な費用を掛けることなく、次の入居者の募集が出来ます。

 

 

 

リスクについて

 

 

尚、不動産投資の中でのリスク入居者が見つからない期間が長く続いてしまうことです。

 

 

入居者がいる時には家賃を使ってローンの支払いが出来る、しかし、入居者がいなくなると収入が減少するのでローンの支払いが困難になってしまう点です。

 

 

賃貸アパートマンションなどの場合、中には家賃を滞納するケースもあるので、入居者管理が必要不可欠です

 

 

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これに対して、東京の一等地などになる一棟売りのビルの場合、入居審査をしっかりと行い、安心出来る企業に入居して貰う、知名度の高い飲食店にテナントとして貸し出すなどで、管理がしやすくなる、不動産投資のリスクを最小限に食い止める効果にも繋がります。

 

 

諸費用としては一棟売りのビルの方がアパートやマンションを利用した不動産投資よりも多く掛かるかと思われますが、入居企業が見つかる、テナントを利用してくれる有名なお店が入居することは、不動産投資のリスクを引き下げる効果にも繋がります

 

 

東京の中でも人気エリアにある物件を使えば成功率も高くなるわけです。

 

 

 

 

 

投稿者プロフィール

投資LIFE
投資LIFE
サラリーマンをしながら不動産投資を始めて、2011年にセミリタイアしました。弊ブログでは「不動産投資のリアル」をテーマに、お金や資産形成の手法について書いています。1983年生まれ・九州出身・某大学商学部卒・既婚

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