海外の不動産投資は人気がありますが失敗しない仲介業者を選ぶことが大切です

海外の不動産投資は人気がありますが失敗しない仲介業者を選ぶことが大切です

 

 

メリットも豊富な海外不動産

 

 

不動産投資を希望した場合、国内ではマンションを購入して賃貸物件にすることや、アパートを棟ごと購入して投資する方法、自宅を賃貸物件にしたり、空いている土地を駐車場として貸し出すことも広く行われています。

 

 

利回りを気にすることが必要とされていて、できるだけ利回りの良い物件選びを行うことも欠かせません。

 

 

国内不動産の場合では、比較的利回りは少なめに推移していることも目立つので、失敗しない不動産投資を行うには堅実性というものも求められるものではないでしょうか。

 

 

一方で現在では不動産投資で海外の物件を購入することも注目されるようになりました。

 

 

海外の不動産投資は人気がありますが失敗しない仲介業者を選ぶことが大切です

 

 

メリットは豊富にあり、国やエリアによって違いはありますが、アジア圏の新興国や他の先進国でも不動産の利回りが非常に高い場所も数多く存在しています。

 

 

そのため、支払ったお金を早期に回収できるばかりか、その後の収入も沢山見込むことができるので、投資方法としては優れた一面があります。

 

 

実際に新興国の中には都市開発が広がりを見せている場所も数多くあり、このような場所で不動産を購入すると、かなりの収入を得ることができます。

 

 

メリットは国内よりも安く購入できる物件が多いことも挙げられます。

 

 

国内で有名な場所の場合では土地価格だけでもかなりの金額になってしまいますが、新興国の中には土地代が安く販売されていることも目立つので、小資金であっても問題なく不動産投資を行うことは不可能ではありません。

 

 

 

海外に精通している仲介業者がいる

 

 

海外での不動産系の投資では、2つに分けることができます。

 

 

マンションやアパート、戸建て住宅などを購入して、その物件を現地で賃貸にして貸し出すという普通の方法と、『物件を購入して価値が高まった際に全てを売却するという方法』に分けられます。

 

 

どちらの方法を選択するのかは土地柄物件次第になりますが、専門家に前もって相談することで失敗を無くすことができるでしょう。

 

 

一般的に海外で物件を購入するには、現地に出向いて現地の不動産会社を利用する方法もありますが、その国の言語や習慣の違い、法律など様々な知識を持っていないと対応することが非常に難しいものです。

 

 

現地で住宅ローンを利用する場合では、金利が国内よりも高く設定されている国が非常に多いので、この点にはデメリットを感じてしまいます。

 

 

ところが、解決策というものが用意されていて、海外の物件に精通している仲介業者が国内には複数存在しています。

 

 

このような会社を利用すると、当然ながら日本語で会話をすることができ、日本人スタッフによって最適なプランを提示されること良好な物件を紹介してもらえることなどメリットは豊富にあります。

 

 

海外の不動産投資は人気がありますが失敗しない仲介業者を選ぶことが大切です

 

 

新興国や先進国でも海外事情を十分に把握していないと、安全に投資を行うことができません。

 

 

実際にあった例では、購入を決めてお金を支払ったものの、実際には現地に該当する物件が無かったというトラブルも報告されています。

 

 

仲介業者選びは非常に大切なチェック項目になるので、騙されない優れた会社とコンタクトをとることが最も大切でしょう。

 

 

例えばインターネットを使って検索をしてみると、専門にしている仲介業者がホームページを開設しているものを見つけることができます。

 

 

その中には事前にセミナーを開催している場合も多く、失敗しないためにはセミナーを受講しておくことも良い方法です。

 

 

また実績豊富な仲介業者を見つけることも重要なことです。

 

 

既に数多くの販売実績を有している会社のケースでは安心できるパートナーとして利用できますよね。

 

 

 

まとめ

 

 

資金を十分に持っている人のケースでは、資金面では何ら問題に感じることがありませんが、住宅ローンを国内で利用する人には一定の知識を持っていると安心できます。

 

 

海外で不動産投資を行う際に、国内の銀行で住宅ローンを利用する場合では、審査基準が厳しくなることが通例です。

 

 

頭金は購入額の30%程度を用意することが求められていたり、組めるローンの上限額が低くなってしまうことも非常に多いものです。

 

 

そもそも住宅ローンを利用できる銀行も限定されているので、対応している銀行を見つけることも欠かせません。

 

 

普通の場合では信頼できる仲介業者に任せることで、数々の不安材料や手続き関連もスムーズに解消することができます。

 

 

海外の不動産投資は人気がありますが失敗しない仲介業者を選ぶことが大切です

 

 

しかし、失敗をせずに投資を行うには、物件情報を通常よりも十分に把握してから購入することも大切なことです。

 

 

実際に現地に見に行くことができる人の場合では、現地調査を行うことができますが、その国の環境や情勢などを素人が簡単に把握することは難しいのではないでしょうか。

 

 

そのため、失敗のリスクを無くして投資を行う際には、優れた知識力を持っている仲介業者に任せることで安心できます。

 

 

不動産事情に精通している会社や現地とのコネクションを持っている会社など、幅広い知識と経験、実績を持つ会社を利用することが前提です。

 

 

低資金でも利回りが大きく、価値が上がる可能性が極めて高い物件を購入することで、リスクを軽減した投資を成功させることができるでしょう。

 

 

 

 

 

投稿者プロフィール

投資LIFE
投資LIFE
サラリーマンをしながら不動産投資を始めて、2011年にセミリタイアしました。弊ブログでは「不動産投資のリアル」をテーマに、お金や資産形成の手法について書いています。1983年生まれ・九州出身・某大学商学部卒・既婚

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