空室対策が不動産投資には必要不可欠!!!
不動産投資は家賃を毎月収入として得る事が出来るメリットがあります。
また、投資に最適な物件を選ぶ事が成功に導いてくれるコツです。
家賃は入居者がいる時に貰える不労所得、入居者が退去してしまった時や入居者が見つからない期間が長引いてしまうと不労所得は激減してしまいます。
これは不動産投資における最大のリスクでもあり、空室対策が投資には必要不可欠です。
自分が賃貸の部屋を探す時には、どのような部屋を希望するのか、入居者もしくは部屋探しをする人の立場で物事を考えるのが最適な物件探しに効果を期待出来るようになります。
例えば、駅から近い部屋が良い人、駐車場が完備してある物件、南向きの日当たりが良い物件など、部屋探しをする人がどのような物件を望むのかを考えてみます。
条件が良い物件は土地代も高いなどの理由から、手が出ないと感じる人も多いかと思われますが、部屋を借りようとしている人はそれぞれ借りたい物件の種類が異なります。
ペットを飼育出来る部屋なら多少駅から遠くても良いと考える人もいるわけですし、マイカーでの移動が中心になるので駅から離れている物件でも良いなど様々です。
物件に特定の特色がある賃貸の部屋は人気が集まりやすく、駐車場が全室確保や楽器演奏、ペット相談が出来る物件、一人暮らし用のアパートなどの場合は室内に洗濯機を設置出来る物件、浴室とトイレが別になっている部屋などに人気が集まりやすくなります。
空室保証が付いている不動産投資物件がオススメ
最近は、中古アパートを購入して不動産投資を行う人も多くなっています。
新築の場合には金額が高く、予算に合わないなどの理由で中古を選ぶ人もいますが、中古物件の場合は利便性が良い環境にありながらも、価格が安いなどの魅力もあります。
また、中古アパートには入居者がそのまま生活しているケースも多いので、投資を始めた時から不労所得を得られる利点もあります。
投資用のアパートやマンションを見つける時には、新築だけでなく中古も視野に入れて見つけるのがお勧めです。
ところで、不動産投資用のアパートやマンションの中には空室保証が付いているものもあります。
空室保証は文字通り、未入居の状態の時に保証を行ってくれるものなので、これから投資を始めたい人にとって魅力的な保証サービスと考えるケースは多いと言えましょう。
しかし、空室保証には家賃の減額によるトラブルや建築費を初め、修繕費や改装費におけるトラブル、契約解除によるトラブルなどが発生するケースがあります。
例えば、未入居の期間が長引いてしまうと、その間の家賃は保証を行う会社の負担になります。
入居者がすぐに見つかれば保証料の支払い額も少なくて済むため、保証会社は大家さんから受け取る費用でビジネスを成立しやすくなります。
しかし、3ヶ月などの期間入居者が見つからなければ減益のリスクもあります。
この時、保証を行う会社が家賃の引き下げ交渉を行って来るケースがあります。
こうしたリスクがあるなどからも、リスクに対する備え、知識を持っておくようにしましょう。
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