安定して稼ぐ給与所得者も不動産投資をして不労所得を得るようにすべき

安定して稼ぐ給与所得者も不動産投資をして不労所得を得るようにすべき

 

 

高度経済成長期の築いた優位性はもうない

 

 

安定して稼ぐ給与所得者も不動産投資をして不労所得を得るようにすべきです。

 

 

理由は今の時代に安定というのは実はほとんどが幻想にすぎないという事が分かっているからです。

 

 

既に一部上場企業が廃業になったり、二部に降格したりというような事が起きているわけで、これまで大企業といわれていたようなところがどんどんと業績を悪化させているという事はいくらでも起きているといって良いでしょう。

 

 

理由は簡単で既に大企業にそれだけの競争力が無くなったからだという事が言えます。

 

 

今の大企業のほとんどは高度経済成長期の恩恵を受けて大きくなったというだけで、実力で大きくなったという事は少なかったという事かもしれません

 

 

安定して稼ぐ給与所得者も不動産投資をして不労所得を得るようにすべき

 

 

高度経済成長期は海外で極端に日本に対する受注が増えた時期なので、このような時期に急成長してシェアを獲得することは、誰でも出来たというわけです。

 

 

そして、高度経済成長期が終わって自由競争が活発になると、既に競争力の無かったところは自分の存在感を出していく事が出来ないで敗れていく事になったというだけの事でしょう。

 

 

日本がそれだけ考えが甘かったという事もあるかもしれません。

 

 

何しろゆとりという意味不明な教育をするぐらいのゆとりがあったわけですから、このような教育を受けて、国際的な自由競争の現場に出れば、このような事では勝ち目が無いという事は誰の目でも明らかという事になるでしょう。

 

 

既に日本は高度経済成長期に築いた優位性を無くしてしまっているわけですから、そのような優位性など無いという事を自覚しなければならなかったときに、油断をしたという事が言えるのかもしれません。

 

 

ですから、比較的安定しているというような給与所得者であっても安心していられることは出来ないというわけです。

 

 

 

不動産の収入が安定している理由

 

 

ですが、不動産投資はこれに対してかなり安定した収入となると考えても良いでしょう。

 

 

理由は簡単で人は必ず良い生活を求めるようになるという事があるからです。

 

 

これは誰でも言える事で、人が頑張る理由はこの『良い暮らしをしたいから』だという事が言えるぐらいですから、まず不動産が必要になるという事は間違いありません。

 

 

安定して稼ぐ給与所得者も不動産投資をして不労所得を得るようにすべき

 

 

景気の波によって変動はあるものの、まず不動産に対する需要が安定しているという事は間違いないはずです。

 

 

バブル崩壊期の極度の経済の低迷期であっても底堅く需要があったのが、この不動産関係の重要という事になっていますから、まずここで収入を獲得することが出来る用にしておくという事には大きな意味があります。

 

 

そして、景気が良くなれば不動産そのものの価値が高くなるという事もありますから、これはキャピタルゲインインカムゲインの両方を考えることが出来るという意味でも意義深いという事になるでしょう。

 

 

 

不動産投資のリスク

 

 

リスクとしては自然災害滞納リスクなどもありますが、需要が底堅いという事では大きな魅力があるという事になるでしょう。

 

 

数ある不労所得の方法として不動産投資は真っ先に考えられるものという事が言えるのかもしれません。

 

 

安定して稼ぐ給与所得者も不動産投資をして不労所得を得るようにすべき

 

 

不労所得というモノでは、他には証券などの金融商品が考えられない事もありませんが、この場合は不動産投資に比較して安定性という事がありません

 

 

極めて価格変動が大きなものとなるので、損失が出やすいという事も考えられるという事になるでしょう。

 

 

不動産の場合は実需というものがありますが、それが証券などの金融商品ということになると実需ではなく人気という事が大きな要素と考えられるようになるので、安定という事にはならないという事です。

 

 

 

証券などの金融商品を考えるなら

 

 

ですから、証券などの金融商品を考えるのも良いのですが、この場合は不動産投資などで安定した資産運用が出来ているという事の上でするという事を考えたほうが良いのかもしれません。

 

 

つまり、不動産の次の投資というような位置付けということです。

 

 

投資はその人の考えでどうやってもいいので、まずは証券などの金融商品からという事を考えてもいいのですが、まずは安全にというのであれば資産としての価値も考えられる不動産という事を軸に考えるのが良いかもしれません。

 

 

安定して稼ぐ給与所得者も不動産投資をして不労所得を得るようにすべき

 

 

これは考え方によるところが大きいので、これが正解というような事が言える事ではありません

 

 

すぐにでも富裕層になりたいというような人であれば、一発狙える証券などのものの方が良いという事になるかもしれませんし、徐々に時間をかけても良いというのであれば不動産という選択が出来る用にもなるでしょう。

 

 

つまり、投資というのは個人の考え方や資産状況などによって全く異なるものが良いという事になるので、これがベストというようなものが決まっていることはありません

 

 

常に自分で知識を増やしていくと同時にアンテナを張り続けて、自分にとって必要な情報を獲得し続ける事が大切という事にもなるでしょう。

 

 

別にしなくても良いという人もいるかもしれませんが、その場合は給与所得だけということになるので、これからの時代に収入を増やしていく事は難しいという事になるはずです。

 

 

 

 

 

投稿者プロフィール

投資LIFE
投資LIFE
サラリーマンをしながら不動産投資を始めて、2011年にセミリタイアしました。弊ブログでは「不動産投資のリアル」をテーマに、お金や資産形成の手法について書いています。1983年生まれ・九州出身・某大学商学部卒・既婚

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